自律神経の調整
自律神経失調症
〖 自律神経の乱れ 〗
現在、日本人の5人に1人は自律神経失調症だと言われています。
症状が現われやすいタイミングは緊張状態から解放された瞬間が多いという特徴があります。
自律神経の乱れによって生じる症状は、実に多彩です。
自律神経は全身のいたるところに張り巡らされ、器官や内臓の働きを調整しているため、さまざまな症状が現われます。
〖 自律神経の乱れから現れる症状 〗
動悸・息切れ・耳鳴・めまい・口の渇き・嚥下時の違和感・胃痛・食欲不振・腹痛・下痢・便秘・目の違和感・不眠・イライラ・手足の掌、顔、脇の下の汗、過緊張、倦怠感・血圧の上昇・糖尿病・首肩腰の慢性的な痛み等
【 自律神経が乱れていませんか? 】
〖 自律神経チェック表 〗
□原因不明の頭痛・めまいや耳鳴りがある
□食欲が出ない
□ 不眠、寝つきが悪い、寝ても疲れが取れにくい
□ 肩のこわばり、腰痛、関節痛が長期間続いている。
□立ちくらみがする
□慢性的に体が疲れやすく常に身体が重い感じがする。
□手足の冷え性
□生理痛・生理不順
□お腹の不調(食欲不振、便秘、下痢等の内臓のトラブル)
□過呼吸などのパニック発作
□うつ
□過敏性腸症候群(よく便秘や下痢になる)
□起立性調節障害(朝になっても起きられない)
□ ストレスを感じている
□ 天気が悪くなると体調に影響が現れる。
□ 更年期障害、ホットフラッシュなどを感じるようになってきた
□最近イライラしやすくなった。
□不安感がある。
このような症状が良く現れる方は自律神経が乱れているかもしれません。
高血圧症や糖尿用など、自律神経の乱れが将来の生活習慣病の引き金にもなることがあります。
各務原のいちょう通り接骨院では日頃から自律神経を整えておくことをお勧めしています。
自律神経の調整
健全な方の自律神経:交感神経(アクセル)副交感神経(ブレーキ)はまるでシーソーのように上手くバランスをとっており、外部や内因性の刺激によって一方に傾き身体が反応を示します。そのバランスが崩れている方はどちらかが優位になりすぎてさまざまな困った症状が現われます。
またアクセルやブレーキは通常、意識的にして調整することはできません。
当院では通常 意識的にして調整することができない自律神経を特殊な電気刺激を流すことにより安定するよう働きかけます。
電気による効果は数分で現れ、ほとんど感じない位の電気刺激なのでどなたでも安心して施術を受けて頂けます。
電気刺激後、お客様の身体の状態により、必要なマッサージやストレッチ・運動を行うことでリラックスして動きやすいお体に仕上がります。
施術後は皆さん喜んで帰宅されます。
バランスが崩れている方ほど変化を体感して頂きやすいので、是非一度各務原のいちょう通り接骨院へご来院ください。